バーバラ・W・シャンク

略歴

barbara

私は 40 年以上にわたってソーシャルワーク教育に積極的に携わってお り、学部教育者として始まり、修士課程と博士課程を立ち上げ、現在 はソーシャルワークの学部長および名誉教授を務めています。

私は、女性の利益団体、IASSW、全米ソーシャルワーク学部長会会長、実践研究ネットワー

ク議長、NASW ミネソタ州支部会長、国際社会開発コンソーシアム会長、全米ソーシャルワ ーク教育評議会の会計および理事長等、長年にわたってリーダーシップを発揮する機会を与 えられました。

過去 2 年間、IASSW の事務局長を務めたことは誇りであり光栄です。世界中の同僚と仕事を

することで、個人的にも職業的にも成長しました。私たちは共に、グローバルなソーシャル ワーク教育を支援、促進し、三者間の協力を継続し、IASSW を強化するために熱心に取り組 んできました。

私は、協働、パートナーシップの構築と維持、積極的な関与、サービス、およびソーシャル ワークの教育と実践のための強力な専門職団体の重要性を確信しています。私の達成した成 果は、この職務に従事する機会を与えてくれた国内外の同僚の貢献によっています。

将来構想

私は、IASSW の事務局長として 2 期目の指名を受けることとを光栄に思います。私たちの使 命と目標を達成するために、世界中のあらゆる地域の仲間と協力する機会は極めて重要であ ると考えます。

IASSW の使命が、なぜ私がこの任務にあたり続け、情熱を持ち続けるかを示しています。す べてのソーシャルワーク教育者は、人間のウェルビーイングを高めるために、ソーシャルワ ークの教育と研究のグローバルな卓越性を発展させ、促進しなければならないと考えます。 私たちの職業と専門組織が力強く活力を保つためには、ソーシャルワークの実践と社会開発 の同僚と協働し、協力しなければなりません。単独では、私たちは使命を果たすことも、目 標を達成することもできません。ソーシャルワーカーとして多様な課題に直面している私達 は、包括的な実践を行い、多様性を確認し、批判者に敬意を表して挑戦し、共通の利益のた めに働く必要があります。ソーシャルワーク教育者としての私たちの責任は、授業を行う教 室と実践現場の双方でスタンダードを維持することであり、それがソーシャルワーク教育と 専門的なソーシャルワーク実践を世界中で強化します。私たちは、教育、研究、学問、サー ビスの卓越性をもって職務にあたらなければなりません。

世界においてソーシャルワーク教育の開発を促進し、国際的なパートナーシップ、協力、専 門知識と情報の交換を奨励し、研究と学問を共有するためのサポートとフォーラムを提供す ることが、IASSW の役割だと思います。私は、IASSW と世界中の姉妹組織との間のより密接 な協働に向けて活動する立場にあります。

過去数年間で、IASSW はいくつかの重要な課題に対処し、重大な変更を行っています。戦略 的優先事項を決定し、欧州連合の一般データ保護規則(GDPR)に準拠しています。会員の 維持と増加、ウェブサイトの刷新、マーケティング、コミュニケーション、資金開発戦略の 開発、運用費用の削減、パートナーシップの強化を図っています。

私は、この事務局長という業務に組織運営に関する十分な理解をもってあたります。また、 聞く意欲、ソーシャルワーク教育と卓越性、グローバルな問題に対する熱意、多様性の尊重 と是認、対立の管理と同僚のエンパワーメント、コラボレーション、パートナーシップ、社 会正義へのコミットメントなどの細部にも注意を向けてまいります。